| 第5回 日本人が甘い理由A |
何もしなければ死ぬしかないという社会では、人は必死になって、今日を生き抜こうと努力します。 また、問題があれば、それを早く取り除こうとするでしょう。 問題の芽を、できるだけ小さいうちに摘み取らないと、明日の生活を脅かす存在になりかねないからです。 ですから、このような社会では、自殺は存在しません。 死のうと思わなくても、生きようとしなくなれば、それだけで死んでしまうからです。 ところが日本では違います。 何もしなくても死ぬということはありません。 ですから、多くの人は、目的意識を持たずに、惰性で生きています。 惰性で生きているから、問題があっても気になりませんし、解決しようなどとも考えません。 また、問題が大きければ、それだけで、自分の手には負えないと諦めてしまいます。 そして、真剣に問題に向き合うことをしないために、呆れるほど簡単な理由で自殺するのです。 そこで考えてみて下さい。 今、あなたが、前提が「負」である社会に入れられたら、あなたは生きて行く自信がありますか。 勝ち残る自信はありますか。 このことを知った頃の私は、そんな自信はありませんでした。 日本がいつまでも、「正」の社会であるとは限りません。 現に、バブル崩壊以降、徐々にですが、「負」の社会へと変貌してきています。 また、これまで行われた問題の先送りにより、大きく育った問題が、山積しています。 その中で、われわれは、いかに勝ち残るか、いかに自分の身や家族を守るかを考えなければなりません。 その社会がどういうものか、実感できないという人も多いと思います。 そういう人は、簡単に実感できる社会が身近にあるので実感してみて下さい。 その社会こそが、株式投資の世界なのです。 株式投資の世界は、参加者の9割が損をするゼロサムゲームの世界です。 つまり、基本は「負」の世界です。 この世界で勝ち残れれば、あなたはどんな世界でも生き残れるはずです。 だから、試しに株式投資を体験してみて下さい。 そうすれば、あなた自身が、いかに甘い存在であるかを理解できるはずです。 でも、証券会社に口座を開いて、本当に株式投資をするのは止めて下さい。 まずは、体験するだけで良いのです。 体験するだけなら、現実の相場動向に合わせた株式投資ゲームを、証券各社が提供しています。 まずは、このゲームで体験してみて下さい。 そして、勝ち残れる自信がついたら、本当に株式投資を始めても構いませんし、仕事に生かしても良いのです。 最も大事なのは、自分の甘さ加減を知って、その自分から脱却することなのです。 オススメのゲームは、野村證券が提供している「野村のバーチャル株式投資倶楽部」です。 参加費は無料ですので、一度、試してみてはどうですか?? |
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