| 第26回 資産運用に必要なもの |
前回までは、資産運用の種類についてお伝えしてきました。 今回からは、実際に、どの資産運用を選ぶか、その方法についてお伝えしたいと思います。 まず資産運用をする上で大事なことは、やろうとする投資についてよく勉強することです。 知識を得ることです。 日本人は、余りに投資のことを勉強しなさ過ぎです。 その結果、ちょっと知っていれば騙されないのに、直ぐに騙されて大損することが多いのです。 儲けたいのだったら、それなりに努力は必要となります。 寝てて儲かるんだったら、誰も働きません。 遊んでて儲かるんだったら、みんな遊びます。 ただ、勉強するといっても、受験勉強ほど、必死にしなければダメというものではありません。 なぜなら、みんな、そこまで真面目にしていないからです。 みんなが受験勉強ほど真面目に投資の勉強をしていれば、その中で勝ち残るためには、それ以上、必死に勉強しなければなりません。 しかし、多くの人は、全くと言って良いほど勉強していません。 ですから、ちょっと勉強するだけで、東大や京大に入れてしまうのです。 ですから、ちょっとした努力で、大きく報われると考えれば良いのです。 ちょっとした知識の有無で、投資結果やリスク管理は大きく違ってきます。 例えば、最近流行りの個人向け国債というものがあります。 国債は安全と言っていますが、本当に安全なのでしょうか。 盲目的に、日本の国債は安全と考えていませんか。 ちょっと、日本政府の税収や借入金、支出額等を調べて分析すれば、それほど信頼できる国では無いということに気付くはずです。 そして、そのことに気付いた上で、国債を購入するのは良いと思います。 なぜなら、問題点に気付いていれば、それが悪化したときには、直ぐに危ないと気付くことができますから、国債が紙切れになる前に逃げることができるからです。 問題なのは、盲目的に購入することです。 本当に、紙切れになってからでは遅いのです。 それに気付くためには、やはり、最低限の知識が必要となるのです。 投資というものは、知識を得れば得るほど、儲けに繋がるものです。 知識も無い素人が投資をしても、儲かる訳がありません。 逆に言えば、最低限の知識さえあれば、儲けることができる訳です。 このことをよくよく理解して、資産運用に取り組んでください。 |
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