株式投資体験記
☆☆今までの株式投資の成果というよりも・・・・・☆☆



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6418 日本金銭機械の我慢

 前回紹介した9620スクウェアと同時期に購入したのが、6418日本金銭機械という会社です。1999年当時は大証2部上場会社で、東証には上場していませんでした。両替機の会社で、特に欧州で強いと、株価四季報には書いてありました。ユーロ紙幣の発行で、特需があるとも書かれていました。結構期待できると思いましたが、最終的にどうして、この6418日本金銭機械を選んだのか。答えは、また非常に素人っぽいのですが、株価が安定していて、株価四季報での推奨ランクが「A」だったからです。

 9620スクウェアを選んで、もう一つは安定している会社にしようと考えて、6418日本金銭機械を選びました。もし、9620スクウェアが下がっても、6418日本金銭機械は安定しているから大丈夫と、訳がわからない理由で買いました。今だったら、迷わず現金でキープしておきますが・・・・。当時は、株式は買わないと儲からないと言う発想でしたから、なんでも良いから買おうとしたのです。思い返す度に、バカな発想だと思います。今だったら、株式は買わなければ損はしないと思うのですがね。

 9620スクウェアと同じ、1999年の12月6日に、始値成行きの2,135円で1,000株を買いました。当時の6418日本金銭機械は、今、チャートを見れば、下降トレンドの真っ最中という銘柄でした。下落幅は、かなり小さくなっていましたが、それでも、まだ、底打ち感は無かった時期でした。

 そして、6418日本金銭機械は、当初の目論見どおり、安定していました。ジリ下がりです。ジリジリ、ジリジリと下げていきます。買った日からの引値は、2,090円、2,100円、2,065円、1,980円、2,050円、2,060円、2,000円という具合にです。そして、12月末には、1,980円になります。当時は、大証2部がマイナーな市場ということを知りませんでしたから、なんやちっとも面白くないやんけ、とムカついていました。そもそも安定している銘柄を選んだのですから、この値動きは当たり前です。それなのに、値動きが悪いと腹を立てているのですから、儲かる訳無いですよね。

 そしてとうとう年明けには、1,900円を割り込む動きになります。1月12日からの引値は、1,900円、1,923円、1,860円、1,880円です。そこで、私は、こんなちんたらした銘柄はダメだと、当初の選択基準を無視して、売ることを決意しました。そして、1月18日に1,901円で撤退しました。234円×1,000株=234,000円の損です。しゃーない、今度は、もっと値動きの激しい銘柄を買おうと思いました。9620スクウェアで儲けたことで気を良くして、6418日本金銭機械損をした原因など、突き止めようともしませんでした。

 ちなみに、6418日本金銭機械は、1月20日から徐々に買われ始め、2月10日ごろには、2,350円まで反発します。当然、私が売ったのは底だった訳です。


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