| 6770 アルプス電気の期待 |
2000年の春、日経225は、数多くの銘柄を入れ換えました。これまでのオールドエコノミーと呼ばれる企業を外し、ハイテク企業を採用したのです。そして、これ以後、日経平均は、ハイテク指数と言われようになるのです。その入れ換え時には、外れた銘柄の暴落、組み込まれた銘柄の暴騰とがあり、当時の私は、日経平均採用銘柄の入れ換えでこれだけ大きく動くんだということを知りました。そして、次に入れ換えがあれば、採用された銘柄を買うぞ、と決めたのでした。 2000年9月8日(金)引け後に、新たに6770アルプス電気が日経平均に採用されるとの報道がありました。組み入れ日は、26日(火)でした。私は、待ってましたとばかりに、週明けの11日(月)に、なけなしのお金で、始値の2,400円で1,000株を購入したのでした。そして、これから暴騰だ!!と勝手に思っていたら・・・・・・。騰がるどころか、反落してしまったのです。その日からの引値は、2,355円、2,350円、2,310円、2,355円、2,375円、2,320円、2,310円、2,340円、2,365円と買値から下回った状態が続くのです。あれ???という感じでした。春は、あれだけ暴騰したのに、今回はどうして・・・・。素人には、人気と言うものを知りませんでした。結局、組み入れ前日の25日(月)に、2,515円まで上伸して、買値を上回ってくれましたが、大きな期待は裏切られて終わってしまいました。1部昇格銘柄と同様、人気が付かなければ美味しくないということを学んだ取引きでした。この取引きは、最終的には、引け成行きで手仕舞いましたので、(2,515円−2,400円)×1,000株=115,000円という利益で終わりました。 そして、この後も、材料で飛びついて、東証1部6508 明電舎を230円買い、194円売り、東証1部4544 富士レビオを776円買い、761円売り等と細かい取引きをしているのですが、結局は何も儲からずに、△312,000円という損失を上積んで、一年目の取引きを終了させたのでした・・・・・。 私の一年目の取引きは、とにもかくにも、何ら一貫性の無い、場当たり的な投資で終わりました。前半は、ITバブルの終焉期で、相場環境が良かったので大きく儲けることができましたが、そこで調子に乗ってしまい、後半に大打撃を蒙ることになったのです。そして次回から、2年目の取引きに突入します。ITバブルが崩壊して、日経平均が8,000円をつけに行くときの下げ相場の取引です。私が、ここで、どのようにして損失を膨らませたか??恥を忍んで、お伝えします。 |
| 本サイトは、個人的な経験及び考えに基づいて構成されていますので、その内容において、正確性、信頼性および利益性を保証するものではありません。ですから、原因のいかんに関わらず、当方では、一切の責任を負いません。また、本サイトの情報に基づいて行った投資行為その他の損害についても、一切の責任を負いません。投資その他の行為については、自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。投資の最終判断、最終責任は、全てご自身でお願いします。 |