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株式投資体験記
☆☆今までの株式投資の成果というよりも・・・・・☆☆



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1866 北野建設の最後

 青二才は、6日(金)に380円で仕込んだ1866北野建設10,000株を始めてオーバーナイトしました。青二才が、初めて仕手株である1866北野建設を仕込んだときに、仕手株は乱高下あるから、絶対にオーバーナイトしないと決めていました。ところが、2週間近く取引きをして、その多くを成功したが故に、1866北野建設に対して、意味が無い信頼感が生まれました。青二才は自分勝手に、1866北野建設は手の内に入れたと思い込んでしまいました。その結果が、このような暴挙を生んだのでした。

 週明けの9日(月)、青二才は、更に10,000株を仕込みました。今回は、寄付き成り買いです。始値366円で仕込みました。青二才の持ち株は、この難平買いで、買値平均は373円ということになりました。そこで、青二才は、やはりオーバーナイトしたことに一抹の恐怖を感じたのか、373円で売り指値をしました。ところがこの日の高値は、372円までで、結局は売り下げられて、引値は362円になってしまいます。すると、当然、青二才の持ち株は、撤退できていません。青二才は、不本意にも、再びオーバーナイトを余儀なくされたのでした。翌10日(火)の相場は、青二才は見ているだけに終始しました。この日の1866北野建設は、始値362円、高値371円、安値356円、引値366円と前日比+4円で引けたのでした。

 11日(水)になると、オーバーナイトも三日目になったので、青二才のオーバーナイトに対する恐怖も、かなり薄れ始めました「なんだ。仕手株と言っても、急落しないじゃん。」と、勝手に思い込んでしまったのです。ですから、この日は、高値376円と撤退するタイミングがあったにも関わらず、青二才は、全く売るつもりはありませんでした。そして12日(木)、突如として1866北野建設は、動意づきます。出来高も前日の倍以上となり、395円の高値引けとなるのです。こうなると、青二才は、やはり、ストロングホールドで正解だったんだ!!と思い込んでしまったのです。

 13日(金)になると、寄付きから上放れます。始値は400円を上回る405円で、更に買い進まれ、高値413円、引値407円となります。つまり、青二才の買値平均373円からは、34円上昇し、含み益は68万円となったのです。しかし、青二才は、当然、満足していません。デイトレであれば、68万円は満足できる数字ですが、1週間かけて68万円は少ないと感じていたのです。やっばり、2〜300万円は儲けないと・・・・、と完全に欲の皮が突っ張っていたのでした。もう、この週末は、「取らぬ狸の皮算用」で、有頂天の極地であったことを、今でも鮮明に覚えています。

 ところが週明けの16日(月)は、411円で寄り付いたものの、売られて引値は393円となってしまいます。これについて青二才は、「仕手筋が再度安値で仕込もうと、下値誘導している」との情報を得ました。更に、「下値が嫌なら一度売って再度買い戻す方が良い」との情報筋の意見も聞きました。ところが、いつ急反騰するかわからない仕手株1866北野建設です。青二才は、当然、売った後に急騰すれば、その分損すると考え、ストロングホールドをすることを決意したのです。欲もここまで大きくなっては、どうにもなりません。最初のオーバーナイトはしないという考えは、完全に消えていました。
 


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