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株式投資体験記
☆☆今までの株式投資の成果というよりも・・・・・☆☆



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9815 カテナの再悪

 青二才が、長期銘柄として9815カテナを選んだのは、当然、「Lyee」に対するこだわりがあったからです。必ずや「Lyee」は成功する、ただ今は、ちょっと時期的に早いだけだ、長期的には化けると、青二才は思い込んでいました。ところが、実際のところ、「Lyee」によるシステム開発の効果がどれ程のものかと聞かれれば、青二才は答えられませんでした。9815カテナがアナウンスしているほどの効果があるのかどうか、青二才は確認しようともしませんでした。

 今から思えば、「Lyee」はどれ程のものだったのかと思えば、やはり凄いものだと思います。ただ、9815カテナの「Lyee」の使い方は拙かったと思います。9815カテナは、余程、「Lyee」に対して自信があったのでしょう、ライセンス料を3億円としていたのですから・・・・。ライセンス料が3億円と聞いたとき、青二才はアホか?と思いました。余りにも高すぎます。常識が無さ過ぎます。「Lyee」を本気で売りたいなら、ライセンス料は低く設定し、世間一般に広めた後に、バージョンアップ料等で資金を回収すべきだと、青二才は考えていました。それでも青二才は9815カテナを買ったのですから、アホか!?と自分自身が言われても仕方が無い状況でした。

 さて、当の9815カテナの株価ですが、青二才が仕込んだからということでは無いでしょうが、ジリジリ下げていきます。元々、10月22日(月)はの9815カテナは天井圏にあったのですから、当たり前です。青二才の予想に反して、じっくりと下げていきました。いくら長期投資と言っても、仕込み時期は選ばないとダメです。途中、小さいリバウンドはあったのですが、それをかき消すように、9815カテナは下げていきました。そして、12月17日(月)には、ストップ安410円まで売られてしまいます。それでも青二才は慌てませんでした。なんせ、長期投資のつもりでしたから、300円になろうが、200円になろうが、関係ないと思っていたのです。

 そこからの9815カテナは、反騰するそぶりも見せませんでした。ずーっと400円台前半にへばりつきます。上げるそぶりは、微塵も見せません。それでも、青二才は落ち着いたものです。長期投資という暗示により、全く気にならなかったのですから・・・・。ところが、翌年の3月4日(月)、突如として動意づきます。大きく上放れるのです。相場が来たか!?と青二才は期待したのですが、11日(月)の高値571円を頂上として失速していきました。当然、青二才の買値である709円は、遥か彼方です。売れる訳がありません。そして、またもや、ジリジリと下げていったのです。青二才にとっては、再び、我慢の日が続く事になってしまいました。それでも、長期投資ということで、青二才は耐えました。

 ところが、5月に入ると、再び400円台前半にまで落ちてしまいます。そして、7日(火)には、△28円と急落して、引値が400円となってしまいます。ここでとうとう、青二才の我慢も限界に来ました。300円台では持てないと考えたのです。そして、翌日、成り売りをしたのでした。始値400円で撤退したのでした。青二才は、(400円−709円)×1,000株=△309,000円の損失を蒙ったのでした。


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