| 5631 日本製鋼所の無策 |
青二才が、長期投資で5631日本製鋼所を選んだのは、それは短期的に急騰していて、短期銘柄として推奨されていたからでした。青二才は、2001年が歴史的な大底だと、多くの評論家や投資家たちが言っていたことを、本当だと信じていました。だから、どんな銘柄でも買えば良い、短期的に上げるのなら尚更良いと思い込んでいました。これが大きな間違いだったのですが、到底、知る由はありませんでした。 そもそも、短期銘柄と長期銘柄は、選択基準が違います。また、短期銘柄は、短期的に急騰していますから、天井を打てば、その次に待っているのは下値の模索だけです。そんなことも、理解しないで、青二才は長期投資を始めたのです。今から考えれば、「バカ!!」と言ってやりたい気分です。 でも、それでも、どんな愚かなことだったとしても、青二才は本気でした。本気だからこそ、5631日本製鋼所を仕込んだのです。10月24日(水)に、始値174円で、3,000株というカワイイ単位を仕込んだのでした。ところが、これも青二才にとっては良くあるパターンの天井買いでした。この日は高値176円、安値170円、引値170円と安値引けの陰線になってしまうのです。今の私なら、当然、こんな日には仕込みません。そして、万が一仕込んだとしても、即日撤退していたはずです。しかし、青二才には、そんな判断力はありませんでした。10月31日(水)には155円、11月30日(金)には123円、そして、12月19日(水)には66円まで売られてしまうのです。ところが、長期投資ですから、9815カテナ同様、青二才は慌てませんでした。ほんの2ヶ月足らずで、買値から半分以下に打ち減らされたにも関わらず、青二才は、ノホホンとしていました。バカです!! その後の5631日本製鋼所は、再び買われて、1月10日(木)に一時的に100円台を回復するのですが、長くは続かず、80円〜100円のボックス相場になっていきます。そして、2月のある日、青二才は、とうとう我慢できなくなります。それは、長期投資をするという我慢です。ただ、ただ、毎日、毎日、売買する訳でもなく、見ているだけという状況を我慢できなくなったのです。そこで、2つの証券会社でやっている長期投資のうち、金額の少ない方を売り払って、短期投資を始めようと、再び考えたのでした。そこで、2月12日(火)の始値88円で撤退したのでした。同様に、7964セガも、2,310円で撤退しました。(88円−174円)×3,000株=△258,000円の損失を蒙ったのでした。 |
| 本サイトは、個人的な経験及び考えに基づいて構成されていますので、その内容において、正確性、信頼性および利益性を保証するものではありません。ですから、原因のいかんに関わらず、当方では、一切の責任を負いません。また、本サイトの情報に基づいて行った投資行為その他の損害についても、一切の責任を負いません。投資その他の行為については、自己資金の範囲内で慎重に行うようにして下さい。投資の最終判断、最終責任は、全てご自身でお願いします。 |