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株式投資体験記
☆☆今までの株式投資の成果というよりも・・・・・☆☆



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7522ワタミの底値

 三流投資家が、二流投資家に生まれ変わるための勉強を必死の思いでしていた丁度その頃、日経平均はどん底の状態にありました。数ヶ月にわたって8,500円を挟んだ展開で推移していた頃で、世間的からも今が底だと言われていました。これからの日本は明るい、株価も上昇すると言われていた時期でした。しかし、殆どの投資家は、そのようなアナウンスを信用していませんでした。これから更に売られて5,000円も下回るという考えが、大勢を占めていた時期でした。

 ところが、これだけ痛い目に遭っているにもかかわらず、三流投資家は、日本は復活すると信じていました。今が底だ、これからは騰がるんだと信じていました。この上ないくらい、おめでたいことを考えていました。しかし、それには、三流投資家なりの考えがあったのです。なぜなら、このまま日本が滅べば、お金なんか何の価値もなくなる。それなら復活する方に賭けた方が良いと思っていたのです。そこで、騰がるんだったら何を買っても良いはずと考え、三流投資家は一つの投資方法を思いついたのでした。それは、優待株を長期投資として現物で持ち続け、日ごろの取引はデイトレで行うというものでした。投資方法と言うにはおこがましい方法ですが、当時の三流投資家にとっては、凄い閃きだったのです。長期投資で安定的に資金が増える上に、短期の回転でも利益が取れるという欲の塊のような方法です。以前の三流投資家であれば、大損の道へ邁進していた投資方法だと思います。でも、今回は違っていたのです。ま、この話の続きは次回以降に・・・・。

 そこで三流投資家は、優待目当てで保有していた銘柄を、どんどん増やしていったのです。7522ワタミを667円、8136サンリオを490円、2712スターバックスを11,350円、7842セガトイズを440円、7243タチエスを420円、7874スルガを1,644円、7479サンマルクを2,740円と、ほぼ歴史的な安値で仕込んで行ったのでした。

 他にも、三流投資家が良く知っている住友グループの企業も、潰れることは無いと、安値をどんどん仕込んで行ったのです。5405住友金属を48円、6302住友重機を64円、5738住友軽金属を58円、3501住江織物を104円、5110住友ゴムを430円、4005住友化学を370円で仕込んでいきました。 結局のところ、この頃に仕込んだ銘柄は、その殆どが倍以上になり、その後の三流投資家が反撃に出たときの資金源になってくれたのです。


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