| 7995日本バルカーの早切 |
8029ルックと1829日特建設を利食う前日、二流投資家の元には、情報筋から新たな銘柄の情報が舞い込みました。その銘柄は、7995日本バルカーと8245丸栄でした。このときの7995日本バルカーと8245丸栄は、8029ルックの脇株として推奨された株でした。脇株という言い方は二流投資家が勝手につけた言い方なのですが、本命である8029ルックに付随して動く株ということです。大きな仕手筋となると、一銘柄だけではその資金力を充分に生かすことができないため、本命を手掛ける傍らに、チョロチョロと他の株も手掛けます。その手掛けられる株として、7995日本バルカーと8245丸栄が推奨されたのでした。 実は、この段階で二流投資家は、脇株なるものの動きを知りませんでした。実は、既に書いているように、二流投資家は、本命の8029ルックと1829日特建設が調整に入るだろうと考えていたので、ここで推奨された7995日本バルカーと8245丸栄は、8029ルックと1829日特建設の代用品と考えたのです。だからこそ、今回も初動で買ってやる、と二流投資家は意気込んだのでした。そこで、27日(木)に8245丸栄は、始値成行きで、7995日本バルガーは、情報を得て直ぐに成り買いを入れたのでした。その結果、7995日本バルカーは255円で5,000株、8245丸栄は205円で同じく5,000株を仕込むことができたのでした。 しかし、7995日本バルガーは、既に3月初旬の160円台から買い上げられていた銘柄で、この日も寄り付き248円から買い上げられる途中に情報が入る形となっていたので、二流投資家はその途中で飛びついた格好になっていました。同じく8245丸栄の方も、3月初旬の100円台から買い上げられており既に倍以上なっていました。8029ルックを倍以上の高値で買っても成功していたので、二流投資家は手を出したのですが、それでも、一抹の不安がありました。しかし、二流投資家の不安をよそに、引値で7995日本バルガーは262円、8245丸栄は226円まで買われたのでした。 ところが一夜明けた28日(金)、突如として仕手株が崩れだすのです。なんと前日好調だった8245丸栄が、売り気配からのスタートになったのです。当然、二流投資家はどうしようかと考えました。ちょうちんの振るい落としか、本格的な崩れかどうか判断できなかったからです。しかし、仕手株をするときに決めた損切りは厳格にというマイルールに従って、成り売りを入れたのでした。1866北野建設の悪夢を思い出し、切り返せばそのとき買い直せばいいと思って、撤退したのでした。そこで、まだ崩れていなかった7995日本バルカーにも、二流投資家は成り売り注文を入れたのでした。運良く262円で撤退でき、(262円−255円)×5,000株=+35,000円の利益でした。そして、8245丸栄の方も損切りにならない211円で撤退できたのです。(211円−205円)×5,000株=+30,000円の利益でした。この動きを見て、やはりということで、その後に、前回、前々回の8029ルックや1829日特建設などを撤退したのでした。その後は、両銘柄とも買値を下回るところまで落ちたのですから、この早い撤退は成功だったということです。 |
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