| 8029ルックの再戦 |
暫く調整か、と考えていた8029ルックですが、二流投資家の予想よりも早く8245丸栄と共に出直ってきます。翌週の31日(月)には、始値624円、高値655円、安値617円、終値643円と+17円になるのです。そこで二流投資家は、考えます。出来高は減っているのに下げないのは、売り込まれないということだと。これは8245丸栄と同じで騰がると。そして、翌4月1日(火)に勝負に出ることにしたのでした。勝負、つまり、二流投資家は、先の8029ルックの儲け分の損失覚悟で、成り買い4,000株を入れたのでした。8029ルックの儲けが飛んでも、1829日特建設の儲けがあると、二流投資家は自分自身を納得させて、勝負に挑んだのでした。今までの二流投資家でしたら、このような勝負場面では、必ずと言って良いほど負けていました。ところが、この8029ルックだけは違いました。二流投資家の見込みどおり、調整など入れずに、ガンガン行くのです!!1日(火)は、649円で寄り付いて引値は694円。この日の安値は649円で高値は694円ですから、この日の日足は、ヒゲ無し形という強い上げになったのです。そして、この後が圧巻でした。翌日こそ+5円の699円で引けたものの、その後は737円、789円、857円と、恐ろしい勢いで高値を更新して行ったのです。 特に、857円で引けた7日(月)は、高値889円まであり、二流投資家にとっては、笑いが止まらない状況でした。しかし、このときの二流投資家は、ただ単に笑っていただけではありませんでした。既に、撤退のチャンスを考えていたのです。細かく刻むということを忘れずに、次の撤退場所を探していたのです。そして、その撤退場所は、二流投資家の予想通り、翌日の8日(火)にやって来たのです。 二流投資家が撤退を意識したのは、7日(月)に上ヒゲがついたからです。それまでは、上ヒゲがつかずに、高値=引値となっていました。ところが、7日(月)は、900円を突破するような勢いで買い進まれていたにも関わらず、890円を取らず、更に857円まで売り戻されていたのでした。そこで、二流投資家は、一度押し目を付けるのではないかと考えたのです。そして二流投資家が注目した8日(火)。856円で寄り付いたも後、大きく買い進まれます。二流投資家が意識した890円の壁を呑み込み、900円の壁にタッチします。ところが、この900円の壁が分厚い!!抜けそうで抜けない状況が数分続きました。そして、9時30分に近づき、これは抜けんと二流投資家は判断し、899円で指値撤退したのでした。実は、この撤退でも、二流投資家は躊躇したのです。もっと儲けたいと・・・・。しかし、欲を掻かないと決めていたので、自分の判断を信じ、指値撤退したのでした。(899円−649円)×4,000株=+1,000,000円の利益でした。 二流投資家は8245丸栄に続いて、たった一週間で100万円の利益を上げたのです。二流投資家は天にも昇るような気持ちでしたが、そこをじっと堪えて、「謙虚!!謙虚!!」と自分に言い聞かせていたのでした。 |
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