| 6313共立の動作 |
1827ナカノコーポが崩れた後も、二流投資家はしつこく1827ナカノコーポを取引しました。しかし、286円買いの285円売り、292円買いの285円売りと、損失が膨らむだけで、なかなか利益が取れませんでした。そして損失が10万円になったところで、1827ナカノコーポを諦めました。 実は、1827ナカノコーポを諦めたのは、損失が10万円になったからではありません。新たな仕手銘柄が情報筋からもたらされたからでした。それが、6313共立だったのです。二流投資家は、25日(金)にその情報を知ると直ぐに買いに出ました。情報を知ったのは、携帯電話でしたから、前日までの値動きなどはわかりません。また、当日の値動きもわかりません。ただ、これまでの経験から、情報を知って、直ぐに買いに出るのが正解だと思っていたのです。だから、290円で20,000株を仕込んだのでした。そして、急いで帰宅した二流投資家は、チャートを見て週明けに成り売りしようと決心したのです。実際、どうして売ろうと考えたのか、明確には覚えていません。ただ、どうしても売りたくなったのでした。 翌28日(月)は、運よく6313共立は上放れて始まりました。二流投資家は、決めた通り成り売り注文を入れていました。そして始値309円で撤退したのです。(309円−290円)×20,000株=+380,000円の利益でした。で、この日の6313共立は、高く始まったものの、直ぐに314円で力尽き、273円まで売られてしまったのです。下げて行く6313共立を見て二流投資家は、欲張らずに良かった、とただただ思うだけでした。 更に、翌30日(水)、6313共立は277円で始まったものの251円まで売られてしまいます。しかし、引けにかけて276円まで戻してくるのです。完全な下ヒゲです。これを見た二流投資家は、268円で20,000株を入れたのでした。そして、5月1日(木)、大きく買い上げられ325円と高値引けして二流投資家を喜ばすのですが、2日(金)は一転して売り気配で始まってしまいます。一喜一憂どころの騒ぎではありません。二流投資家は、ビックリして成り売りを入れて316円で撤退したのでした。(316円−268円)×20,000株=+960,000円の利益でした。超短期銘柄を、携帯電話で取引きしていたのが失敗でした。デイトレは、やはりパソコンに向ってやらなければならないと、考えた二流投資家でした。 |
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